積載ほぼゼロのモンキー125にリアキャリアをつけました。本当は1月中にやるつもりだったけれど、前倒ししました。1月は出費控えねば……
手順解説みたいになってますがどれだけ参考にするかは自己責任で。分からなければお店へ……
購入
- デイトナ バイク用 キャリア クラシックキャリア モンキー125(18~19)〈2BJ-JB02〉 97773 mstdn-bike.net
- PWT プレセット型トルクレンチ (9.5mm/7~112N・m, シルバー)のブラック 20-30N・mをカバーするもの
- 3/8in(9.5mm)→二面幅14mmソケット(トルクレンチにつける)
その他要るもの
- 二面幅12mm, 14mmのボルトをいじる道具(ソケット+普通のラチェットレンチ等)
- 12mmは個別にスパナがあると楽(できれば薄型)。というかほぼ必須
- 六角レンチ5mm
作業手順
シートを外す
純正付属六角でもなんでもいいので外す。二面幅12mm/六角6mm
あと、キャリアのエンドキャップをはめておく。手で押し込めば入る。
リアショックのボルトを緩める
二面幅14mmです。トルクレンチは本締めの最後しか使えないので、普通のレンチとかで外す。ソケット使ってて右のボルトに入らないときは(1/4のラチェは入ったが、3/8のトルクレンチは入らなかった……)マフラーのカバーを外す。六角5mm。
後ろから見えるやつを2つ外したら、サイドカバーと同じようにゴムブッシングから引っこ抜く。
仮締め
フレームと接続する部分を下にくぐらせつつ、説明書通り純正ワッシャ2枚の間にツメを入れる。案外爪が太いので結構緩めないと入らない。キャリアを腹とかで押さえながらフレームに留める。かなりスペースが狭いので慎重に作業する。
本締め
トルクは、フレームに留めるM8(二面幅12mm)が説明書通り22N・m。フレーム下がフェンダーギリギリなのでスパナで押さえて(自分はなかったのでプライヤーで握りしめてしまった……)、上をトルクレンチで回す。
リアショックのボルトの規定トルクが、デイトナの説明書には何故か書いていないのでエンデュランスのキャリアの説明書を参考にします(自己責任)。
【1月下旬入荷予定】【ENDURANCE】 モンキー125 JB02 JB03 MONKEY125 リアキャリア | パーツ,キャリア関連,リアキャリア | エンデュランス パーツカタログ
ここにある説明書によると29N・m。
締めたら、完成!