こんにちは。今日は休みだったのでバイクとおでかけです。
ハンドルブレース装着
先日Amazonで注文していたハンドルブレースが届いたので設置します
モンキーのハンドルの湾曲部あたりが中心間距離ざっくり250mm、本品がバー全長228mmなのでうまくハメれば大丈夫だろうと思い購入しました。
- 5mm六角レンチが必要
- 固定ボルトはM6
- ワッシャとバネワッシャが必要
- ボルトが少し短い?もともと入ってるのが多分20mmなので25mmに替えてみる(予定)
センタースタンドがないので水平が取りづらかったが見た感じ大丈夫そうなのでヨシ!スマホホルダーを載せてもスピードメーターはちゃんと見れました。
USB電源装着
デイトナのスリム型のを買いました
なんとなく1口でいいかなって。USBでつなぐのは基本スマホだけだし、他に増設したかったらそれは配線しようと思っているので。今使ってるL字コネクタのケーブルを挿したらコードが下に垂れるようになりました。理想形。
これは、電源をブレーキスイッチを駆動するACC電源から取るので電工ペンチは不要でした。
テスターでACCを見つける
モンキーはブレーキスイッチのが平型端子なのでハーネス割り込みで電源を取れます。ブレーキスイッチ根本の端子カバーを剥いて、端子をテスターでバッテリマイナスと繋げてメインキーON。これで12V来ているのが使う線です。
うちのモンキーは手前の方でした(モンキー125なら個体差はないと思うけど……)。端子を引っこ抜いて(要ラジオペンチ。端子部をつまむこと!)、ハーネスを割り込ませましたテスターでボディアースを見つける
このあたりでバッテリーのマイナス端子を外せって説明書に書いてあったので外しました。
今度は、ハンドル周辺のボルトとマイナス端子(に取り付ける線)とで電気的に繋がっているものを探します。テスターで抵抗0Ωになるところですね。
とりあえずここにしました(写真中央の少し下)。ケーブルを保持するステーを留めているだけなので気軽に触れます。隣のフォークを固定しているボルトとか、規定トルク分からないので触らないのが吉です。マイナスはクワ型端子なのでちょっとボルトを緩めて差し込んで締める。諸々取付
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で取り付けたハーネスと変圧器のプラスのギボシを軽く挿して(一応やり直しやすいように)、バッテリーのマイナス端子を付け直して動作チェックをします。USBに通電していることを確かめるのはもちろん、ブレーキランプが正常に点くかも点検します。さらに、メインキーONの後エンジンをかけた時の動作も一応確かめておきます。
本体はここに留めました。2枚付属していたゴム板(USB口マウント用)の1枚を挟んで滑り止めにしました(1枚は普通にUSB口のところで使った)。結束バンドは、根元のストッパー部をモンキーレンチで押さえて、伸びているやつをペンチで引っ張るとしっかり締められます。USBキットについてきたバンドじゃ長さが足りなかったので持ってるやつを使いました。じゃまなマイナス線をバンドの隙間で保持。ヒューズは隙間から押し込んだらなんかいい感じにハマりました。残りの配線も適当に結束バンドで固定。
防水的なの何もやってないんですよね。雨の日走る前にはテープ巻くくらいしておかねば
おでかけ
三浦半島を回りました。
経路はこんな感じ。走行距離100kmくらいでした。
車載動画
ハンドルブレースに中華アクションカメラを載せて撮っていました。一部を抜粋
観音崎行くと毎回この構図で撮ってる。先日のグロムレンタルでも同じような道通ったので↓
最後に給油をしました。前回満タン給油からゲージ1つ点灯まで193km、給油量が3.23L。燃費が59.8km/Lと出ました。タンク量は5.6Lあるので、まだまだ余裕はあったみたいです……。説明書によるとゲージの最後の一つが"点滅"し始めると残量1.8Lらしいので、結構安全側に振った表示なんですね(それもそうか)。
おわり
今までスマホホルダーと荷締めバンド(なおシートに物載せると着座スペース狭すぎて死ぬ)しかつけてなかったモンキーですが、ついに物理的にも電気的にもパワーアップしました。特にUSBは突貫工事なのできれいにしたい感じはありますが……。
そういえば、バッテリーにアクセスする時にシートを外そうとしたら、シートを留めているボルトを落として、しかもバイクの隙間に入ってしまいました。磁石のピックアップツールを買おうと思います
次に乗れるのはいつになるやら…………おしまい。