おはやし日記

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モンキー125に中華タコメーター装着

こんにちは。モンキー125にやっすいタコメーターをつけました。

用意したもの

全桁表示なのが案外ポイント(1の位は0固定だが)。KN企画のタコメーターKN企画 KOSO スーパースリムメーター コンパクトデジタルタコメーター バイク オートバイ 電気式タコメーター)がスマートでいいとは思ったがタコメーター初挑戦で5000円も出すの嫌だなと思ったので中華の安物で。あとKN企画のはなぜかx10表示(5000回転のとき500表示)なのがキモい笑

内容物

写真撮らずに組み付けてしまった笑

  • 本体 : パルスを拾うコードが伸びている。裏面にプラスネジで電池(CR2032)蓋がついている。電池は最初から入っていて、蓋を開けて絶縁テープを抜くと使える。M3の穴が空いている(後述する)。電池は、使わないときに手動で画面オフにすれば年単位でもつらしい。パルスを検知したら自動でONになる。
  • M3全ネジ
  • M3ワッシャー x2
  • M3ナット x4
  • 結束バンド

  • 説明書 : 英語だが平易なので分かる。

用意したもの

  • ホースバンド
  • ゴムシート
  • 金具(コーナンプロ(普通のコーナンやホムセンでも調達できると思います))

準備

点火パルスを拾うにあたって、モンキー125は4スト単気筒なので1P2Rに設定します(1パルス2回転)。4スト1~6気筒・2スト1~3気筒はカバーしてます(他にもあるけど)。

試運転します。テープで適当に線をプラグコードに巻いてアイドリング。

mstdn-bike.net

取り付け

金具を裏につけます。中心間距離33mm(多分)の3mm穴が空いたT字金具と、同じく3mm穴のL字金具を用意。

全ネジ使ったけど普通のねじ止めに変えようかな

L字金具をゴムシート挟んでホースバンドで留める。バンドを全部緩めて広げるのがダルかったw しかも締め付けボルトが二面幅7mmというw

エアクリーナーボックスのカバーを外す。

カバーの内側のツメを引っ掛けるところ←→下にビスがある

配線します。適当に既存のコードに這わせる。他の電装系と接するとノイズが……という話もあるが現状変になっている感じはない(そういえばドラレコのメモリ抜いたままだから入れてフロントやGPSが動作したときどうなるか怖いな……【追記 : 電装系と同時使用してみましたが異常なし。】)

プラグコードにパルス拾うやつを巻きつける。

始めと終わりをインシュロックで固定。

たるみをつけて配線してはいるが万が一のことを考えてマフラーカバーに当たらない程度のところでカット(先端防水処理後でやります…………)。

感想

ワンテンポ遅れて反応する。数千円のものなので別に文句は言わない。

今までピークまで回してはいなかったぽい。まあやりすぎると制限速度超えるのでねw

ハンドルバーの縦のところにマウントするのが想像以上にベストポジションでこれはレギュラーメンバー入りです。

おしまい。

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