【後ろの方ネタバレあり】シン・エヴァンゲリオン劇場版

どうせネタバレ考察はガチ勢がすぐにも出すでしょうし、自分も内容を飲み込めてないので特には書きません

ネタバレ無し

7時の回でした

チケット発券して、パンフを買いました。グッズコーナーは入場規制のため一人一つカゴを配ってました

それをもらったのでせっかくだから、ステッカーとクリアファイルを買いました

長かった

最後の方腹減ってた

最後はマスクの中で開いた口が塞がらなかった

神妙な面持ちで、次上映回を待つオタクの横を通って帰りました（てか今からバイトなんだけど）

やっぱしここからネタバレ感あります

以下ネタバレあり

まあ、破とQでひっちゃかめっちゃかにしたのを、TV版からひっくるめて終わりに持ってったなって感じ

忘れ去られたと思われたネブカドネザルの鍵も出てきたし、良かったですね？

箱根以外に新たな聖地が誕生しましたね。宇部新川です笑

遠いな

【以上、3/8 10:07】

「庵野がエヴァを終わらせるための映画」だったなって感じ。まあ別に自由にしてもらって構わないし、ストーリー的にもオチたなって感じなので満足。

CGは相当大変だっただろうなと思った。インフィニティやらなんかよく分からん集合体とかあったし。

パリのシーン、パソコンがPanasonic製でしたね。たぶん。さすがの耐久性というべきか

トウジとか生きてて良かったね。ヴィレの下部組織？のKREDIT（だっけ？）が配給とかしてるそうで。結構人類生きてんじゃん

アヤナミレイ（仮称）が『ポカポカ』してきたあたりはほんわかパートでしたね。

アスカが寝込んでるシンジの口にブチギレながらレーションを突っ込もうとするシーン、やたらアクション感ある画で笑った

ミサトさんとかもなんか人間味を取り戻しました。良かった。シンジがピンク髪とかサクラから銃を向けられてるシーン、ミサトさんがかばって打たれるんだろうなと思ったらそのとおりでした

マイナス宇宙って、ナニ？w

なんか厨二臭い横文字ばっかりでしたね。「こっちはスーバーエヴァンゲリオンだ！」「こっちにはハイパーエヴァンゲリオンがいるぞ！！」「それならこっちはエクストリームエヴァンゲリオンを出す！！！！！」みたいな空気感があった

最後の宇部新川は、何なんすかね、「すべてのエヴァが消えた」世界ということなんでしょうけど。宇部新川は確かシン・エヴァのポスター（線路のポイントのやつ）もそこで、ついでにいうと庵野監督の地元なんですよね

精神世界（ゴルゴタオブジェクト）に入ったあたりからは出たなオメー笑みたいなのの連続でしたね。赤い水中に浮かんでたり、夕焼け電車のシーンとか、原画だけで見せるとか、セットの中で戦うとか。

エヴァのない世界にする、というのを『ネオンジェネシス（NEON GENESIS（新世紀））』と表現していて、まあよく思いついたなとは思いましたが、アニメ版から全部をひっくるめておしまいにするんだというメッセージがバチバチに伝わってきましたね。

旧劇と新劇は別世界（カヲルくんはループしてる）なのかな？うーん分からん笑

まだパンフ読んでないし。

【ここまで、3/8 16:07】