こんにちは。今日は,都会の高時給で稼ぐためのイベントスタッフ派遣登録(出稼ぎみたいだな)をしに横浜に行きました。
都会はイベントがたくさんあるので案件たくさんでいいですね。
それはともかく,先日Togetterでこんなのを見ました。
前々からありがちな胸を強調したオタクイラストに対する反発とかなんとかです。僕は別にどうでもいいと思いますけどね。オタクやし。
ちなみに
献血ポスターにオタク向けの絵が多いのは、オタクは献血に必要な条件「過去6ヶ月間に新たな相手と性交渉をしていない」を満たしやすいから - Togetter
まあ,確かにw
で,献血してみようかなぁ〜〜〜って思っていました。僕は細身なので要件を満たさないんじゃないんかとかなんとか思ってやっていなかったのですが,大学生にもなったし,(?)やってみようかなぁ〜って。
12時半ころ,横浜駅東口の献血センターに行きました。初めてなので免許証見せたりとかして,登録をしました。初めての人は,そのしるしに赤い紐の名札みたいなのを首から下げるよう言われました。
献血センターの中では名前ではなくて番号で呼ばれます。と言っても要所要所での本人確認はちゃんとやります
体重を50kgと申告したら(200ml採血か400ml採血かの分かれ目(男性))、体重計乗ってみてくださいと言われ、服込みで50kgしかなかったので今回は200mlだけ抜いてもらうことになりました。
最初に医者の先生の問診があって,血圧を測ったり,皮膚の消毒に使うヨード(イソジンの成分)のアレルギーがあるか聞かれたりしました
血圧測ったら,「いい感じですね」と言われたのでなんか気分が上がった
しばらくして一回血液試し採りです。腕を見られて,本採血は右腕でやりましょうと言われ、左腕で血をちょっと抜かれました。自分は血管が細くて見づらい,と思っている,ので大丈夫かな〜などと思いながら眺めていたが大丈夫なようだった
ちょっと採血して,そこに青と黄色の溶液を垂らして「これで固まったらA型だ,これで固まったらB型だ」などと説明を受けながら簡易テストを実演してもらいました。母親から聞かされていたとおりO型でした。
ちなみに僕は血液型診断は嘘っぱちだと思っています
問診票に前回の食事は(朝のお茶漬け)8時半だと書いていたら,なんか食ってこい(意訳)ということで一回外に出され,コンビニでおにぎりを買って食って戻りました。
戻ってきて,しばらく待っていたら呼び出され採血室へ。歯医者のベッドみたいなやつに寝て、念入りに消毒してから針を刺してもらいます。
担当してくれた看護婦さん(最近はこう言わないそうですが)によると、その日すでに血が足りなくて在庫が切れそうだ、今日も受付時間を伸ばす、とのこと。血液ってそんな足りてないんすね、鮮度の問題とかかな
何分かかったか分からないですけど、200mlしか抜いてないのもあり割とすぐに終わりました。僕はとくに体調が崩れたりとかは無かったですね。
しばらくベッドの上で休んだあと終了です。謝礼(?)で何点か選べる中からアイスをもらえるというので、それにしました
(初めてなので)30分くらい休んでから帰ってくださいと言われたのでしばらくダラダラして献血センターを出ました。おしまい。
良いことをして、やたら「ありがとうございます」と言われて、飲み物も無料だし、お土産ももらえて、思ったより献血って手軽だなと思いました。
看護婦さんによると、初めて献血に来る人に動機を聞くとたいてい「なんとなく」だそうです。皆さん、「なんとなく」でいいので献血に行きましょう。ただ、渡航歴とか持病とかの制限があるので確認してから行くのが良いですね。
おしまい。