このページはMarkdown記法で書いています。あと、半分実験しながら書いているので時々変な書き方をしたりしている。まあ体裁がぶっ壊れないようにはしてます。
目次*1
概要
はてな記法とMarkdown記法と、どっちを使おうか迷っている。というか、Markdown記法に慣れたいと思っている今日のこの頃、という話。
過去記事ではてな記法を試してみた。はてな記法はまあまあわかった。
Markdownの利点
他のエディタで書ける。
現在も、QuickEditプロというAndroidアプリで書いている。これなら、スマホからでも字数管理しつつ書ける。プレビューもある程度できる。あと、このアプリだと各種カッコとかの記号のパネルを常時出しておける。
ここははてな記法の埋込み型リンクにしています。
[https://play.google.com/store/apps/details?id=com.rhmsoft.edit.pro:embed:cite]
ちなみに,埋込みの四角いやつを表示するのに寄与しているのは
:embed
で,:cite
をつけることで枠の下のplay.google.com
を表示しているらしい。
はてなブログのアプリだと字数がわからんのよね、あと、ちょっと重い。編集画面のスクロールが滑らないのでもっさりする。
あと、このアプリなら、こんな中途半端な色も作って変換して出せる。ちなみにここはHTMLで書いている。
<span style="font-size:150%;color:#D7591B;background:#23DE8F"></span>
辞書登録しちゃえばこれくらいの装飾はできるかなって思った
記法が楽。
はてな記法はなんだかんだ言って太字にするのに<b>hogehoge</b>
とかやらなきゃいけないけど、Markdownだと**これ**
で済む。
打ち消し線は~~こう~~
。アンダーラインはHTMLと同じくuタグか。
あと、文中にコードをちょっと入れるのにバッククォート前後1つずつで囲むとlike this
こんな感じにすぐできる。はてな記法だと結局<code></code>
で囲まなきゃいけない。codeタグだと、文中にコードを入れるには編集中の見た目がちょっと場所を取りすぎる。
はてな記法を知ったときには、コードを埋め込むのが楽だなぁと思ったけど
[はてな記法] >|c| #include <stdio.h> int main(void){ printf("Hello, world!\n"); return 0; } ||<
(例えばこう書くとc言語のシンタックスハイライトで表示できる)
あと、埋込み部分の最後の行||<
は、そのあとに空白を入れないとはてなブログサイト上での表示が壊れてしまった。これは謎。まあこんな変なもの普通は書かないでしょう。
Markdownでもバッククォート3連で埋込みコード書けるし、はてなブログに載せるときははてな記法同様言語名書いておけばシンタックスハイライト出るしなぁって。
```c #include <stdio.h> int main(void){ printf("Hello, world!\n"); return 0; } ```
こう書くと↑,こう。↓
#include <stdio.h> int main(void){ printf("Hello, world!\n"); return 0; }
はてな記法、というかはてなブログアプリの利点
- 箇条書きがわかりやすい(メモ:この右に2連空白)
記号の数で階層を表すし、番号ありなしは記号の+と-の使い分けで分けている。- Markdownは自分で段を作ってネストしなきゃいけない。ある意味見やすいけどある意味めんどい。
- でもエディタアプリ上だと普通にやりやすいな……笑
- Markdownは自分で段を作ってネストしなきゃいけない。ある意味見やすいけどある意味めんどい。
- プレビューがしっかりしている。
あれ?箇条書きの後だと普通の文章を挟まないと番号付きリストにできない?
(文脈ガバガバですが、今はMarkdown式リスト記法に悩んでいます)
- 今、番号付きリストを書いてみている
- 番号付きリストもネストしてみる
- ほい
- ほいほい
- ほい
というか、箇条書き記号も番号付き記号も、直前のリスト形式に従うのか
[Markdown] 1. 今、番号付きリストを書いてみている * 番号付きリストもネストしてみる 1. ほい 1. ほいほい
なるほど、わからん
- エディタアプリだと、埋込みコードのシンタックスハイライトができなかったりする。もちろん、先頭に書いたような埋込み型のリンク表記はエディタのプレビュー上では文字列にしかならない。
でも、
エディタアプリでサクサク書いて最後どうせアプリにコピペして確認できるし、正確なプレビューはそれで良くない?って思った。
結論
Markdownを使えるようになりたい。 ちなみにMarkdownの表は、QuickEditアプリでは枠付かなかった。
色々実験的に書きなぐって、結局汎用性のあるMarkdownを覚えるのが良いかなって思った。そんな記事でした。
おしまい。トップに戻る