前回のあらすじ
パンクで空気の入りが悪いチャリを80kmほど漕いで博多から小倉に行きました。死んだ。チャリはちゃんと整備しよう!
今回は,関門海峡花火大会の写真とかをあげようかなと思います。
小倉から門司港へ
小倉駅についたのが17時半頃(花火始まるのが19:40)。往復切符を売っていたので500円くらいで購入。駅構内はあんまり混んでる感じではなかったけど,ホームに上がると結構並んでいたので最後方へ向かった。
次の電車には乗れないだろうし,どうせ臨時ダイヤですぐ次のが来るからと,1本やり過ごすことにしてホームのベンチに座り買っておいた制汗シートで体を拭く。
ところで
福岡の鉄道利用者って,2列に並んだり車内奥まで詰めたりっていう常識的な行動ができないみたいなんですよね,どういう思考回路してるんでしょうね(唐突なDis)。ドア前がぎゅうぎゅうになっているのに窓から見えるドア間の通路がスカスカなの見るとアホくさってなる
門司港駅到着
1本見送ったらスカスカの電車に乗れた(そのちょっと前に「入場制限します」みたいなアナウンスが聞こえたのでホームに来る人が減っていたというのもあるかもしれない。運が良かった)ので門司港駅へ
前に門司港駅に来た時は改修工事していて,今は工事終わっているとのことなので,どんな感じになっているか楽しみでした。
ほ〜〜んいい感じじゃん(小並感)
場所探し
さて,どこで見ようかなぁと。最初は適当な道路で見ようかなと思ってぶらぶらしていたがいい場所がわからんし,チャリ修理が意外と安上がりになったので,1000円払って「環境整備協力席」なる地べた座りゾーンに入った。
端の方に,通路区画に面したスペースを見つけたので確保。
前に人がいると,それなりの三脚で高さあげて固定しないと花火なんか撮れないのだが,通路のすぐ後ろなので目の前に人がおらず,持ってきた百均のちっちゃい三脚でも撮れました✌️
撮影機材(激ショボ)
これでカメラを地面に置いて花火を狙います。
そもそも,コンデジを活用したいなぁと思っていたところに花火大会があるのを見つけたのでネットで花火の撮り方を調べて,とりあえずやってみるか,という感じ
よくある花火の写真はどうやって撮ってるんだろうと思っていたが,露出長くして火の軌跡を収めるらしいですね。僕のコンデジはシャッタースピードが4秒までなので,その4秒間を上手いところに設定できるかがミソ,らしい(他のモードを駆使すればもうちょいどうにかできたのかもしれない,知らんけど)。細かいことは各自調べてください
写真(素人)
1. とりあえず1枚。画面が賑やかでいいですね
2. 露出中にカメラがぶれて線がぐにゃぐにゃになったオモシロ(?)写真
3.
特にコメントなし…………
4. タイミング(花火の真ん中の点が撮れているとポイント高いらしい)や彩りがいい感じなのに煙が残っていて残念な写真
もう少し風が吹いて煙を流してくれればよかったのにね
5. 割といい感じの写真。人の影が入るのもそれはそれで「花火大会感」があって良い
6. 「花火大会感」その2
7. 個人的に一番良いと思った写真
ザ・花火写真,みたいな。デカいやつが写ってて煙が少ないので
まあ人様に見せても良いかなってのはこれくらいでした……他はタイミングをことごとく外していたのでしょうもないのばっかりだった
まあ,初めてにしては収穫があったので個人的には良し。
会場の様子とか
↑夕方,花火を待つ人々
↑花火大会後,門司港駅入場待機列
↑駅員「次!の!電!車!は!い!ち!番!線!で〜す!!!」「前!の!車!両!が!空!い!て!ま〜す!!!」
めちゃくちゃ動員されてた。お疲れ様でした
小倉泊
ネカフェに入って,さっさと寝ました。翌朝シャワーを浴びました。おわり。